4月7日、六甲アイランドにあるカナディアンスクールにて2006年Food＆FunFairに引き続いて2007年も開催されたので行ってみた。先立っての国旗を持った入場行進を見てみると本当に数え切れないくらいの色んな国の子弟が多数このアカデミーで勉強しているのが分る。

もちろん詳細な事は分りませんが、雰囲気とかグローバルな感じが日本の学校とは随分違います。 国どうしの良い意味でのライバル意識もあってか、民族的な色彩がかなり主張されていて、かなり学校全体の活力になっているのではないでしょうか。
　　　　　　　　　　　

2006年Food＆FunFair　/　2007年　/ 2008年
在校の生徒たちの母国なのか、国旗を持った民族衣装の人達の行進が延々と続く。
 
 
Oh! many,many rice ballｓ. 　It's so good!
歴代の卒業写真などが壁一面に飾ってある
教室前でたたずむカラフルな民族衣装の子達
ランチ時は正面玄関の階段がベンチ替わりに
 

国を代表する手作りのパイやケーキを薦める綺麗なお母さんたち。結構皆美味しかったです！

ハンバーガのパテを焼いている父兄達。何時も家でバーベQをやっているのか、何となく手つきが慣れていて楽しそうな感じがします。

外国人学校の以外にも日本趣味なベランダ庭園

オシャレにネイルアートをやってもらっている。

外国人はこの様な日本伝統工芸品の使い方を日本人の発想を超えた面白い使い方をしたりする。
 
 
 
 

こちらは焼き鳥バベキューしている東南アジア系の父兄達。香辛料が独特で美味でした。

生徒が描いたか？センスあるグラフィティな壁画。日本の学校ではこんなのみたことないです。

以前あったノルウェイ学校の跡地に2008年1月、新校舎が増築されるみたい。

オランダ人は男女共背の高い人が多いけれどさすがにこの木靴を履いて歩けないでしょうね。　
 
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