第二回 健康増進へのきっかけとして、料理にお酢を使ってみよう 2005/4/24
みなさん、季節の変わり目、移動の季節… 何かと大変ですが、お元気でおすごしですか!o(^▽^)/゜ 1回目のコラム掲載してから、いくつかのお問い合わせをいただきありがとうございます。 やはり、身体のことで悩んでいらっしゃる方は、たくさんいらっしゃるんですね。 そんな皆さまに、少しでもお役に立てるのであればと、今回もお受けしたのですが、悩みます…。 患者さん(施療を受ける方)の背中を触っていれば、いろんなことが伝わってきて、伝わってきたことを お話しするということは、簡単にできていたのに、PCの前でいざ書こうとすると、対象が居ないんですから。 ~~且_(^-^*) そんなこと言わずに、お茶でも飲んで一服してくださいね。 頼りにしてるんです!(WEB担当より) さて、どうしたものか?ということで、施療の際に、よく話していることを中心に、書いていくことにします。(^_^;) よく話すことの中に、「食事の量」「運動のこと」「睡眠のこと」などなど、いくつかに分かれます。 「食事のこと」の中に、さらに「噛むこと」「食事の時間」「食べる物」「主体にしている食材」と、 もろもろとでてきます。こんなことが関係があるの?と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。 が、すべて、私のカイロプラクティックには、関係してくることです。 今までの、施療をしてきた経験の中からの話ですので、学術的にそれが当てはまるのかは、 定かではありませんので、ご了承下さい。 しかし、今までの経験から、何かを変えれば、何かが変わってきたのも事実です。 では、食事はよく噛んでゆっくりと! では、普通の話になってしまうので、今回は、こんな提案をしたいと思います。
私は料理の隠し味に使うことを、おススメしています。 和食でも、煮る段階でお酢を少量入れて、食材に浸透させるようにします。 実はラーメンにもお酢を入れています。体調によってなのか、お酢の種類なのか わかりませんが、その都度、お酢に対する味覚が変わるのには、驚きます。 「お酢を飲む」ことは流行もあって、実践されている方も多いかと思います。 が、飲むのは苦手…という方には、知らずに摂取してしまっているように、調理の段階でお酢を入れてしまいましょう。 知らず知らずに食事から摂取できたならば、一年後には、多少は変化が現れるかもしれません。 (多少じゃダメですか?)
カイロプラクティック施療では、骨の硬さ(手の当たり触り感)のことをよくいいます。 「骨がちょっと硬いですね。カルシウムが不足してますよ。ゆっくり牛乳を口の中で含ませるようにして、甘くなったところで、飲むようにしてください」、「痛かった?骨が硬いから、動きが悪くてゴメンね」など、施療中の会話の中に、骨の硬さについてでてきます。
お酢が骨をやわらかくするというよりは、お酢によって食材が消化しやすくなり、胃の消化の補助になっているように思われます。 消化吸収が楽に行われることで、胃の負担が減り、それにより、胃から脊椎(せきつい)への反射も減るので、神経や筋肉が弛緩して、さらに体調がよくなっていくように思います。 脊椎(せきつい)の手の当たりが柔らかくなれば、施療をお受けになる皆さまの痛みも、もちろんのことです が、私の手の痛みも、和らぐことにつながっているようです。
日頃のストレスや不規則な生活、暴飲暴食に痛めつけられている胃腸に、隠されたいたわりを お願いしています。 長々とお付き合いいただき、いただき、ありがとうございました。次回があればよろしくお願いいたします。 竹川義明でした!(^^)/~~~ う〜ん。脂っこい中華料理にお酢をかけて食べる人の話は聞いたことがあるんですけど、和食に お酢ですか?未体験なので、味の想像ができません。s(・'・;)? お酢のすっぱさって、どう料理に活かされるんでしょう?考えると、ワクワクしますね。 ふだんから料理をされている先生のことだから、マズイ味のおススメはしないでしょう。 前言、撤回です。■\(__ )ハンセイ 今度、私も料理にお酢を使ってみます。 (WEB担当者より)
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